会員拡大や知名度アップ動画広告を続けていきたい!
デジタルでより幅広い若手の建設業の方に私どもの組合の存在を知ってもらいたい!
 首都圏建設産業ユニオン
 専従中央執行委員(当時)
  石田 滋 様

弊社にお仕事を発注いただく前はどんなことがお悩みでしたか?

組合ってちょっと古い体質がありまして、初めての試みだったので、もう何から何まで最初は不安だったんですよね。
出来上がってくるまでイメージが湧かないというのが一つ。不安ではありました。

何社か考えさせてもらったんですけれども、ウェブサイトを見させていただいたのと、対面で打ち合わせさせていただいて、やはりミライチケットスタジオさんにお願いしたいなと。

動画広告を打ってからの反応はいかがでしたか?

今までは主にダイレクトメールを使って広告を打つことが多かったんですよね。
春と秋に2回やりましたが、資料請求もゼロという月も結構多くて止まっていた状況なんですね。
そこで、ミライチケットスタジオさんの方でYouTube広告を出していただいて、3ヶ月目に一気に反応が出た形なんですね。

ダイレクトメールのときと比較して3倍以上に増えたので、効果があったんじゃないかと思っています。
コスト面でも、それまでのダイレクトメールから半分ほどに削減できました。

反応はよかったと?

YouTubeでも結構再生回数回ってますもんね。
私どもと同じような組合でもっと大きい組合なんかもあるんですが、そうした動画の中でも一番じゃないかという感じなんですね。
他の組合の方は、数千回とか、あるいは数百回という中で、17万回(インタビュー当時)というのはちょっとすごい数字だなと思いました。
角元さんと伊達さんという声優さんの効果も大きかったですね。

今回のように会員拡大とか、あるいは建設ユニオンの名を広めるという時には、しばらく動画広告を続けていきたいなと感じていますね。

今後の動画広告について期待することは?

今回の一つのキーワードが、広告業界で出ている「デジタルとリアルの融合」というキーワードがあると思うんですが、私はそこに期待します。
組合というのも建設業界というのが今大変高齢化が進んでいまして、その中でも若手をまずウェブサイトに流入してもらうということに期待しています。

やはりデジタルでより幅広い若手の建設業の方に私どもの組合の存在を知ってもらいたい。そこが一番の期待ですね。


ありがとうございました!